白 馬 大 雪 渓 ・ SMDC 忘 年 会

2004年6月4日晩〜6日

多ダ@大月(山スキー)
深ダ@甲府(ショートスキー)
ノブ@下高井(テレマーク・日帰り参加)
幹タ@甲府(スノーボード)
望月@世田谷改め横浜(スノーボード)
近ド@勝沼(フリートレック)

5月に行った北岳も富士山も過去最低の雪の量

この分では・・・と心配しながらも昨年のウハウハ(?)を

味わいたくて「ダイセッケー」を計画

5名の仲間が参加表明  SMDC忘年会と相成った


6月4日  前 夜 祭

 

20時に甲府出発。22時30分、道の駅白馬でノブさんと合流

ネグラをノブさんお勧めの「サンサンパーク白馬」に移してカンパーイ!

1時半まで飲んでしまった  幹タ&望月君たちは2時にやって来た


6月5日

少々寝坊して目覚めると八方尾根・白馬三山の好展望

ノブさんお勧めの理由はコレだったのだ


SMDCらしく(?)8時猿倉出発

ワクワクしながら新緑の道を白馬尻へ急ぐ


白馬尻小屋手前200mにて待望の雪!

例年並のようでホットする

いつものようにワイワイ・ガヤガヤ高みを目指す


前日東京ビックサイト出張だった近ドのランチは

名物!東京ビックメロン(パン) 200円也


 

惣平(ネブカッピラ)下部よりアイゼンを履く

まだまだ先は長く、苦しい登りである


お花畑避難小屋より眺める杓子岳天狗菱 カッチョイイ〜(山が)


 

日帰りのノブさんはひとり丸山へ向う

宿泊組がノンビリと最後の雪渓をつめる頃、稜線よりドロップ

写真では分かりづらいが最高のパフォーマンスを観賞


 

16時にようやく村営小屋に到着

予定を変更して投宿する事にした

本日の宿泊客はSMDC隊を入れて6名

SMDC隊は32個も枕のある部屋に5名!!!

(混雑時には50人以上入る部屋であろう)

激しい枕投げ」ができる環境であったが

疲れていたため19時にはバタンキュー

20時30分に目覚めて ひとり酒を飲む深ダさん

3時に目覚めて ひとり焼酎を飲む近ド

窓の外、月明かりに白馬の稜線が光っていた


6月6日

5時に山頂アッタック開始

「ツルギだぁー!」


SMDC隊白馬岳登頂

若人は高度障害


多ダさんによる山座同定

先月行った針ノ木雪渓にはベッタリ雪が残っていた


小屋の朝食

コケた時の「言い訳」のために飲む!


 

小さな雪渓(小雪渓ではない!小雪渓は無かった)を

歩いて下り、安全な場所で滑降準備


 

 

大雪渓滑降 谷底に吸い込まれる カ・イ・カ・ン!

まあまあの雪量ではあったが下部は石ころだらけ

使用3度目のフリトレちゃんは傷だらけ・・・

でもそんなコト気にしてちゃ、この時期雪遊びなんぞ出来ません!


10時30分、白馬尻下部にて板を脱ぐ

長いようで短かった今シーズンを終えた(かな???)

猿倉への林道歩きの半ばで小雨が降り出した

帰路のカーラジオで甲信越の梅雨入りを知る

間一髪のグッドタイミングな忘年会であった

白馬村営「岳の湯」(村営小屋宿泊者1割引360円)で汗を流し

大町温泉郷へ寄り道してSMDC御用達(?)である

「いろり」のザル蕎麦で打ち上げ!お疲れ様でした!!

 

写真の一部はノブ@下高井さんよりいただきました


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