富 士 山(富士宮口)
2004年5月11日
めえ@さいたま(テレマーク)NEW
ちんふる@千葉(テレマーク)NEW
ヤマソウ@鈴鹿(ショート)NEW
ジャン@鈴鹿(テレマーク)
muus@箱根(フリートレック)
sugi@御殿場(テレマーク)
go−h@玉穂(テレマーク)
近ド@勝沼(テレマーク)
平日休み組(muus、ジャン、sugi)の
「SMDCてんぷくトリオ」とヤマソウさんが
今年も富士山滑降を企画
それを聞きつけた仲間たちが
有休をとって参戦
総勢8名の「雪遊び」となった
5月10日
仕事を終え家に帰ってしまったら(???)
なんか遊びに行きにくい近ドは
前夜22時に高鉢パーキングに到着
テントを張って焼酎をチビリチビリ
日付が変った頃にgo−h師匠の到着
ささやかな「前夜祭」を行う
近くで鳴く鹿の声が暗闇に響く
午前3時頃に鈴鹿よりジャンさん、ヤマソウさんが
到着したが、すでに深い眠りに付いていた
5月11日
午前6時頃にメンバーがパーキングに集結
千葉・埼玉・神奈川・静岡・山梨・三重から
集まった「雪バカ」たちの表情は
皆イタズラ坊主のようである
プラブーツで登山開始
例年だと6合目への途中で雪渓を
トラバースするのだが今年は全く無かった
各自、自分のペースで高度を稼ぐ
ナカナカ雪が出てこない
すでに頭の中は「ビール・ビール!」
いつもの倍近く登ってようやく雪渓末端に辿り着いてみると
長さ30m足らずの「小雪渓」であった
「小雪渓」で遊ぶgo−hさん、ちんふるさん
元気なヒトたちである
ワイワイ・ガヤガヤのノンビリペースで8合目を目指す
プラブーツでは辛い登りだ
目的地である「8合目ビアガーデン」
手の届きそうな距離だが・・・長い道のりなのだ
何度来ても気持の良い8合目テラス
「ビヤガーデン組」と「山頂アタック組」に分かれる予定だったが
時間的に山頂は無理なので皆でマッタリする
数名はシートラーゲンで8合5勺まで登り雪と戯れる
少ないとはいえ上々のコーンスノーに大満足!
いつも楽しませてくれてありがとう!>>>○○さん
皆の滑りを厳しく採点するgo−hさん
「sugiちゃん、ジャンさん、近ドさん、追試!」
雪渓末端よりブル道までの不安定なザレ場の下り
この時期の富士山で一番危険なのは実はココ
滑り終えた皆の表情は相変わらず「イタズラ坊主」
愉快な仲間達と残り少ない雪遊びを楽しんだ
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写真の一部はsugiちゃん、めえさんにいただきました。
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