九鬼山敗退

2003年1月12日

オヤジ・カミサン・リョウタ・シュウジ

久し振りに「電車」に乗って山へ行こう!車社会に

ドップリ浸かっている「山好きファミリー」は計画した。

始発の上りで大月経由、富士急行の禾生駅へ。

駅to駅の山登りは2回目。前回もこの駅より「高川山」を

目指した。今回は線路を挟んだ反対側。

「いざ出陣じゃー!」・・・ところが・・・・・


始発の汽車は空いていた。


登山口までのアプローチ。古い「疎水」があった。


アリャリャ、結構雪があるぞ。
「氷の上には足を置くなー!」
「滑って転んで大分県だぞー!!」


約20分進んだ地点で、装備不足のため
前進を断念。低山をちょっとナメていたと反省。
軽アイゼンくらいは揃えなければ・・・。

せっかく来たのだからお茶を沸かしてお弁当。
まだ午前8時前。でも全部腹の中へ。


何度も「オットット」しながら下山。
オヤジ少々ヒヤヒヤもの。


ついさっき降りた「禾生駅」へ戻るのもナンだし
「大月駅」まで約8キロを歩く事にする。


途中のコンビニで「肉まん」をGet!


子供達が見るのを楽しみにしていた
富士急行の「富士山特急」。
これって「小田急ロマンスカー」の払い下げ?


ホント、低山とはいえ「山」をナメていた。

緩やかな斜度とはいえ、皆をビビらせてしまった。

この時期はどんな山でも「軽アイゼン」をザックに

忍ばせておかなくては・・・。いつか「リベンジ」だぁー!

(この日は風も無く、絶好の登山日和であった・・・)

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