2002.08.03-04 中原ツェルト泊
勝沼町・中原でツェルト泊
2002年8月3〜4日
オヤジ・リョウタ
「涼しい所で泊ろう!」と、男3人で富士の樹海の「肝試し天泊」を
計画。ところが今回もシュウジ不参加表明。どうもお母さんがいないと
ダメらしい。アニキのいない時の「TVゲーム独り占め」にも味を
しめたようだ。急遽計画を変更する。
6キロ離れた「おじいちゃんの家」の奥、鬢櫛川(びんぐしがわ)の
せせらぎに包まれて「ツェルト」に泊ろう。車を使わずお金ももたず、
のんびり静かな夜に爆睡しよう。モチロン携帯電話も置いていこう。
おじいちゃんの家まで、標高差は約300m。そこまではシュウジも
参加。今回は意図的にリョウタにツェルトとオヤジのシュラフカバーを
背負わせ、オヤジの荷より重くした。
「プロジェクトUM(極秘計画中)」へのトレーニング開始である。
16時時出発。まだまだ暑い!
行程の95%は車道。
旬を迎えた「デラウェア」。美味そー!
高級ブドウはお見せできません!?
勝沼名物「ぶどうバス」。乗車賃100円すら持ってない。
2時間弱でおじいちゃんの家に到着。
前日の雷雨で川が濁っているため、ここで水を補給。
19時、おじいちゃん乱入。ビールの差し入れに感謝!
フーテンの寅さんを偲んで。
おじいちゃんにもらった120円で100円の買い物。
あまりは貯金しときなさい。
無銭旅行なので温泉には入れず、
家に帰って「あー極楽」。
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